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お姉さんか、おばちゃんか、線引きする残酷さ

昔、私がまだ大阪に住んでいた独身の頃。

関西人なら誰もが知る番組『探偵!ナイトスクープ』で、ある残酷な企画があった。

それは
「女性を年齢順に並べて、子供にどこまでが『お姉さん』かを聞く」
というもの。

うろ覚えだけれど、30代のどこかで「おばちゃん」と呼ばれ、でもその後、別の誰かでもう一度「お姉さん」に返り咲く瞬間があったような…

当時の私は20代。「子供って残酷やなぁ」なんて他人事のようにケタケタ笑っていたけど、今その企画を突きつけられたら、直視できずに指の隙間から覗くのが精一杯だと思う

さて、気づけば私ももうすぐ干支を4周しようとしている

普段は「自称・おばちゃん」として生きている私だけれど、なんと「お姉さん」と呼ばれたことがあった

電車でちょっとヘンテコなおにいさん寄りの男性に絡まれた
不思議なものでたった一言「お姉さん」と呼ばれるだけで、事故のような出会いが「自己肯定感」に昇格する
言霊って案外バカにできない

でも、やっぱり自分の年齢は自覚している。

今さら「お姉さん」とチヤホヤされたいわけじゃなく、かといって「おばちゃん」という言葉に甘んじるのも違う

そこで思い至ったのが、関西の重鎮女芸人さんたちのような立ち位置

「姉さん」というポジション

リンゴ姉さん、いくくる姉さん
若手からも、ベテランからも、愛と敬意を込めて呼ばれるし、なんなら一般の「お姉さん」もたくさんいる

優しくて、頼り甲斐があって、ちょっとマッドなこだわり(笑)も笑って許される

そんな「姉さん」を目指すのが折衷案!

よし、まずはリンゴ姉さん的な雰囲気でもから狙っていこ

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