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新しい街に来たあの頃

13年ほど前、今のマンションに越してきたばかりの頃。

私の世界は、家・幼稚園・スーパー、たった3つの場所だけだった

3歳と1歳の手を引いて、 右も左もわからない埼玉で、 ただ「お母さん」をこなすのが精いっぱいだった

しんどかったと言いたいわけではない。

そのころは子どものものを作って楽しんでいたし、子ども中心の暮らしにドハマりしていた。

でも子どもたちが小学校に上がるまで、時間的な余裕が皆無だった。

電車に乗る、コンビニにふらっと立ち寄る、なんて贅沢で出来なかった

でも、最近ふと気づいたのは
「地の果て」くらい遠いと思っていた春日部に 電車で1時間で着いちゃう。

大きな会場の大きなイベントにも出ることができた。

あんなに狭かった私の世界が、 今はこんなに広い。

あの時お母さんをガチってたから、 今の私はどこへだって自由に行ける。

今はもう子どもたちは目を離せない存在ではなく、私よりもツールを使いこなせる頼もしい存在だ。

やりたいことはやっていいんだ。

あの時よりオバチャンになって、あの時ほどのセンスと集中力はないけど、それでもまだ好きも楽しいも止まらない。

今は遠いと思いをはせている場所も、 いつかふらっと行ける日が来るだろう。

今できるのは目の前のことを楽しむこと。

さて、今日は何を作ろうかな。

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