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ハンドメイドに向き合うときのやる気の正体

やる気と言えば松岡修造、もしくは井脇ノブ子、そんな世代です。

最近やる気にムラがあります。

やる気がAmazonで簡単にポチれたらいいのになって何度思ったことか。

やる気スイッチを押してくれるサービスがあれば通うんだけど。

去年次男がクラブチームに入りまして。

1年ほどは狂ったように練習に出かけ、週7で練習しても足りないほどのハマりっぷりでした。

でも最近になって、「やる気が出ない」とサボるようになっちゃったんですよね。

時を同じくして私もスランプというか、なんだかやる気がどこかに吸い取られてるような…

型紙取るのに何時間もかかり、裁断するのに迷って数日、とかがザラでして。

だから次男の気持ち、わからなくもないんですよね。

何とかしなきゃと思って、自分なりに分析してみました。

まずはいつやる気が出るのか?

  • マルシェの前日
  • 具体的に「この人に使ってほしい」と思ったとき
  • あと1時間しかないとき

こんなとこかな。

んでからいつやる気がなくなるのか?

  • 今やりたいことが5個以上あるとき
  • 期限がまだまだ先のとき
  • 集中が切れたとき(失敗とかで)

つまり私の場合「何を何のためにいつまでにやるのか」と具体的に目標を決めたいタイプらしい。

「今からマラソンなんでなんとなくいっぱい走って」よりも

「まっすぐ1kmできるだけ早く走って」の方が頑張れるんだし、そりゃそうか。

普段から「アレもしたい、これもしたい」とか「もっとうまいこと作れる」とか、「もっちいい柄合わせないかな?」とかそんな欲と戦ってるうちに集中力がなくなっちゃうんだよね。

次男はどうなんだろうか。

自分が勝てそうな試合の前ならもうちょっと頑張るのか、はたまた絶妙なライバルがいると楽しいのか、ヒントは挙げられても自分のやる気は自分でコントロールしてもらわないといけない。

次男と私、やっていることは全然違うけど、悩むとこは同じなのかもね。

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