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認定を取る、ということ

私は今日、【縫わないがま口®ペッタ】の認定講師になりました。

縫わずにぺったんこのがま口が作れるワークショップができるようになりました。

もちろん商品にして売ってもOK。

正直なところ、なんとなく完成品を見てそれっぽくマネすることは簡単です。

でもね、習い始めて分かったのは、完成品まで持っていくのがめっちゃくちゃ時短できるってことです。

だって型紙とか作り方だけじゃなくて、材料とかコツとかも全部教えてくれるもん。

いつもなら、いろんな作品を参考にして、材料をあれこれ吟味して、型紙を起こして、何度も試作して…

それはもうへたすると1か月いじくりまわして材料買い込んでコケることもザラでして。

それもハンドメイドの醍醐味ではあるんだけど。

そして私の先生は面倒見のいい人で、帰ってすぐに作りたいという私のワガママを聞いてくれて、家にある材料を小売りしてくれました。

そして何よりうれしいのは、先生の先生に当たる大師匠がとにかく優しい人らしくて、会ったことのない私に、取ったばかりの認定でホビーショーに手伝いに来ていいよと。

なんかもう、何だろこれ。

その昔優しい人だな~と思ってたら宗教に勧誘された事件を思い出しましたが、世の中にはそういうのナシで世話を焼いてくれる人がいるらしい。

認定って高っ!

って思っていたけど、例えば完成するまでの時給を考えると、例えば材料を探して失敗するリスクを考えると、そこまで高額ではないのかも。

せっかく認定を取るので、【布小物屋ぼんじゅーる】らしさを出す方法を早速あれこれ妄想しています。

看板商品の一つになったらいいな。っていうのは気が早いですかね?

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