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手作りで人を感動させるということ

ハンドメイド作家にとっての目標って、人の心を動かせることだと思うんですよね。

売り上げとかフォロワーとか、数字も大事だけど本質はそれ。

今日は私が手作りで感動させられた話。

昨日5月12日は母の日だったんですよね。

一日中子どものことでバタバタしてまして、家に変えれたのは19時前。

サザエさんで母の日ネタをしていて、その流れで

「今日は何の日でしょうか?」と息子たちにニヤついて聞いてみたんですが…

長男にはニヤ付き返され、次男には「知らん」と言われ。

まあこんなもんですわ。

そもそも親っぽいことできてませんし。

ご飯作って食べて、もうふて寝じゃい!

ってダラダラしていたら、次男から「いつもありがとう」ってお花をもらいました。

時間がない中、YouTubeを見ながら作ってくれたらしい。

不意打ちにウルウルして
リアルさにウルウルして
うれしくてウルウルして

まんまと心を動かされてしまいました。

これはほんとずるい。

何ならこれを書きながらまたウルウルしてしまいました。

作るということは想いを込めるということ。

作業になってしまっては工場と一緒だし、既製品の方がいい。

伝えたい想いって何だろう?

初心に帰って考えなきゃ。


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